ちゃんばら辻指南で近藤勇役でした。
おはな役に選ばせてもらった５歳位の女の子。
ちゃんばら体験もしてくれて、最後の記念撮影の時にお手紙をくれました。
ほんの数分前に見た、岡田以蔵と闘ってるイラスト付きで。
記念品の映画村特製メモに書いてくれたから
自分がちゃんばら体験した後、ほんの数分でこんな大作を…(ﾟ´Д｀ﾟ)
可愛らしくて物怖じせずにとてもハキハキした子で
他のお客さんもメロメロになってました。
毎日見れるようにロッカーに貼らせて貰いますね。
本当にありがとう。
ショーの合間、用事があったついでに
パディオス３Ｆの常設イベント会場に立ち寄ってみた。
東映太秦映画村×京都造形芸術大学「えんとつ町のプペル体験ツアー」
東映太秦映画村×京都造形芸術大学『えんとつ町のプペル体験ツアー』を開催します。
(ツアーというより、VR映画特設会場(１５分１０００円)）
絵本を原作にした映画です。
VR(ヴァーチャル・リアルティ)…ユーザの五感を含む感覚を刺激することにより理工学的に作り出す技術
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親戚の子に絵本をプレゼントしたり読んであげる事はあっても、
自分が絵本好きということはなく、正直この作品自体も全く知らなかった。
でもあっという間にその世界観に引き込まれた。
会場に入って１０秒程でミュージカルを観劇に来たような不思議な感覚になった。
まず壁面にたくさん並ぶメッセージのひとつひとつが僕の心に飛び込んで来た。
いいや、心に突き刺さったという表現が正しい。
そこに流れる音楽の懐かしく優しい曲調、心地よい歌声。
(後にYOUTUBEで聴いて温かく深い言葉の旋律が僕の心により大きな衝動を与えてくれた。）
そこには３分位しかいれなかったけど心を打たれた。
なんか、、ありがとう。
＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
帰ってすぐ検索しました。
YOUTUBE 【えんとつ町のプペル】♪大王とロザリーナ（歌詞入り）
https://www.youtube.com/watch?v=eTsj6P2LNmY
よければイヤホンで聴いて下さい!
大ヒット中の絵本『えんとつ町のプペル』を全ページ無料公開します（キンコン西野）
https://r25.jp/article/581356883170827173
「信じぬくんだ。たとえひとりになっても」 子供たちに読んであげたい。
今更になりますが、映画村へお越しの際は是非とも足を運んで見て下さい。（９月１日まで！泣）
http://www.toei-eigamura.com/event/detail/235
えんとつ町のプペル(全国各地VR映画上映多数）
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%88%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%A4%E7%94%BA%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%AB
画像は
ひとりぼっちのごみ侍
このページに訪れてくれる皆さん
キミはボクの友達 奇跡は近づいてる えんとつ村の物語♪
出演情報です。
3月23日(土) 午後9時00分(120分)
ＮＨＫ BSプレミアム３
「スローな武士にしてくれ」 京都 撮影所ラプソディー
京都の撮影所の物語です。
井上、大部屋俳優の一人で出演しております。
お時間ございましたら是非ご覧下さいませ。
※一週間後も再放送のような形で見れるようです。（「BS４K」受信出来る方）
3月30日（土）［BS4K］後6:00
メイキング特番「スローな武士の作り方」
3月30日（土）［BS4K］後7:59
上記は、BS4Kの受信が出来る方のみ視聴出来るそうです。
＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
前回と同じくハイビジョンでの再放送は５月になります。
再放送予定
BSプレミアム 5月12日(日) 午後1時00分
【痛快娯楽！新感覚時代劇】
スローな武士にしてくれ～京都 撮影所ラプソディー
https://www4.nhk.or.jp/P4031/
ちゃんばら辻指南、近藤勇役でした。
普段は黒い羽織なのですが
今日は映画村のイベントの関係で青い羽織でした。
左）内藤和也さん、右）中村裕一さん
僕の知る限りでは、新撰組の羽織の色は３種類。
白地に黒も、黒地に白もありますね。
ちなみにこの青色、正確には「浅葱色(あさぎいろ)」と言うのです。
（薄い藍色。浅葱とは薄いネギの葉にちなんだ色）
前にこの羽織を着たのはいつだったかなぁ。
ロケスタの隊士役がいない時だから、２～３年ほど前かな。
次回からは黒色に戻ります。
基本的にこの色は若い方が似合うらしいので
もう二度と着る事はないかもしれませんね。
記念に一枚。
ではまた。
１０月映画村勤務予定表
17(水)散策ツアー
21(日)ちゃんばら辻指南 近藤勇
30(火)寺子屋
今日の京都の最高気温です。
39.8℃…(^^;)
命に関わる危険な暑さだそうです。
観測地がどこか解らないけど、街中はもっと気温高いと思う。
明日は散策ツアー。
参加者の負担が少ないように歩きますね。
このあいだの15日の日曜日(三連休の真ん中)
38℃の炎天下の中、万博公園フリーマーケットに出店しました。もちろん恐ろしい日差しでした(T_T)
Tシャツ焼けするのはイヤやなぁと売り物のタンクトップ着てたら、予想だにしないレベルの変な焼け跡になりました(>_<)
しかも暑すぎてお客さん全然こないという(笑)
こんな変な後ろ姿になりました。
猛暑日しばらく続きます。
というか、夏はまたまだこれから！
皆さんご注意下さいますように。
長々と書いてます。
どうか時間に余裕がある時に。笑
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2018年1月末、以前に勤めていたホテルが閉館しました。
倒産ではありません、くれぐれも。
観光都市京都の中でトップレベルの立地と知名度、そして歴史も格式もあるホテルです。
宿泊も宴会もレストランも当然それなりの数字があります。
建物が今の耐震基準に満たなくなったのです。
高卒で入社して七年勤めて、いろんな部署でいろんな経験をさせてもらいました。
最初は和食レストラン(一年)
女性しかいない店に男は自分一人。
かと思うと、どこからか包丁が飛んで来そうな、いつか殺人現場を目の当たりにするのではと思うぐらい怖かった野生味溢れる厨房のオジサマ達。
右も左も解らないクソガキをとことんシゴいてくれました。
皆さん元気かな。
ここ数年その和食の皆様とは誰一人会えてない。また会いたいです。
宴会サービス(一年)
宴会場での朝食は朝六時出勤の七時オープン。
冬はまだ真っ暗の中、何十個も鍵がぶら下がった板を持って、宴会場を開けて廻るのがめちゃくちゃ怖くて本当に嫌でした。全く慣れなかった笑
それから昼に婚礼、ドンデンしてまた婚礼。
厳しかったけど楽しかったのは一番従業員の多い部署で社員以外に配膳会社が何社か入っていたり、直のバイトがいたり、忙しい週末は他部署からも数人ヘルプに来たりと、いろんな人と交流が持てたから。そして、そこの先輩達が本当に素晴らしい人ばかりやったから。
婚礼で新郎新婦の入場時、心温まる友人のスピーチ余興、両親への手紙、新郎の最後の挨拶を聞いては他人の披露宴なのに仕事しながら感動してた。
従業員まで泣きそうになるほどのいい披露宴は決してお金をかけて作られたモノではなく、本当に心からお祝いしようとしてくれる真の友人がいるかいないか。それだけだった気がする。
中華レストラン(一年)
「中国四川料理 清華」とにかく料理が美味しすぎた。全社員がプライベートで一番利用してたレストランだと思う。中でも絶品は雲白肉、担々麺、麻婆豆腐。杏仁豆腐も良かったなぁ。
中華料理を食べに行くと、ついあの店のあの味と比べてしまう自分がいる。途中で閉店したのが残念でした。
宿泊部ベル(三年)
一番長かった部署。ほぼ夜勤でした。
24時間、宿泊ゲストのお世話をします。いろんな事がありました。
繁華街で真夜中にホテルに訪れる人はいろんな人がいる。主にお客さん以外の話でね。
無断駐車とかなんやかんやとそんなのは可愛い話で。。いろいろ怖い話もありました。いろんな意味で。
夕方から朝まで(18時間ほど)一回出勤すると二日分働くので月に10回出勤するだけやった。
夜勤明けはしょっちゅうパチンコ屋へ。二年ぐらいハマってて、社員旅行に行っても滞在先でパチンコ屋へ行くと言う病気レベルでした。。(T_T)
宿泊部フロント(一年)
一番大変やったと思う。朝チェックアウトの数時間で数十万円の現金を扱うフロントの会計の締めで、一円合わなくて何時間も帰れない。いろんな可能性を連帯責任で調べて調べて。。
それがいいのか悪いのかは別問題で、それほど仕事に厳しい環境でした。フロントの仕事はもっと難しい事が沢山あって自分は比較的イージーな仕事しかしてないけど、それでも毎日必死やった。外資系になってからパソコンも領収書も全部英語やし憶えるの大変やったな。
毎日、先輩に助けて貰ってばかりでした。
今回ホテルが無くなる事で、逆に
ホテルが無くならなければもう一生会わなかったかも知れない上司や先輩と再び顔を合わせる事が出来たし、当時一緒に仕事してない期間の被ってない初対面の方とも繋がりが出来た。
これはとても意味のある事。
45年の歴史の中で
どれだけ沢山の出会いを生んできたのでしょう。
どれほど沢山の人に愛されてきたのでしょう。
ここで働いていた事を本当に誇りに思います。
出会った人、学んだ仕事は一生の財産です。
これからも大事にしたいと思います。
何十年も働いてはる現役の方もいるし、その方達に比べると勤続七年なんてかなり短い期間でしたが
自分にとっては人生の基盤、原点となるとても充実した大きな大きな七年でした。
自分がいうのはとてもおこがましいけど、長い間お疲れ様でした。
ありがとうございました。
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