4 月 25

誰もが知っていますね。京都府亀岡市で起きたおぞましい事故。
いいえ、あれは事故ではありません、殺人行為です。

何も悪くない、ただ登校中の歩いていた児童に、そして付き添いの方
そしてこれから生まれてくる尊い命が一瞬で奪われました。

しかしルールを守らなかった人間が法律というルールにがっちりと守られる。
被害に遭った方は何が起こったのかも解らないまま
そして愛する妻、我が子、家族を一瞬にして失った人
その人達を取巻く多くの人の、これから想像してた未来の楽しみ
全て夢が覚めたかのように失ってしまう。
残された家族の心境を考えると本当に身の毛がよだちます。

僕には妻も子供もいませんが、甥っ子姪っ子、家族がそんな目に遭ったら
おそらくは正気の沙汰ではいれないでしょう。

人権。更生。少年法。

そんな言葉だけで済ませるにはあまりに歯がゆすぎます。

亡くなった方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 

文章が荒々しいかも知れません。
どこにも矛先を向けることの出来ないただの愚痴です。
こんな日記でごめんなさい。

written by tsuyoshi-inoue