★結婚式でした。 ★巡業中
1 月 13
こんばんわ井上剛です。
昨日今日と京都は雪がちらほら舞っております。
本当に冷え込んでますが、皆様風邪などは召されませんように。さて、突然ですがご案内させて頂きます。
1/16(金)~2/22(木)まで一ヶ月と少しの間
タイトルにもありますように『新・裸の大将放浪記』の舞台で
中国地方の方へ巡業に行ってまいります。 

 

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『新・裸の大将放浪記』
☆劇団海流座公演
☆原作/山下 清 ・作/藤本義一 ・ 脚本・演出/米倉斉加年
☆出演=芦屋小雁さん、米倉斉加年さん、おりも政夫さん、島田順司さんほか

<あらすじ>
ときは、太平洋戦争下、山下清(芦屋小雁さん)は放浪の旅に出た。
昼は一日中歩きまわり、夜は神社や駅のベンチで眠った。

ある田舎町、清に事件が起こった。
巡査に尋問されるが要領を得ない清。
盲目の少女(津田美保さん)とその雇い主の軍国食堂のおかみさん(西
崎緑さん)と
主人(島田順司さん)に助けられ、清は軍国食堂で働くことになる。

ある日、八幡学園の馬宮園長(おりも政夫さん)が軍国食堂にやって来た。
学園から姿を消した清を探し歩いていたという。
清には、どうしても受けなくてはならない徴兵検査が待っていたのだ。  

やがて戦争が終わり平和な時代がやって来た。
画家としての才能をますます開花させる清。
なぞの老人(米倉斉加年さん)との出会い。。
「放浪の天才画家」「日本のゴッホ」と賞賛され、
清の自由奔放な放浪生活も終わりをむかえていた。
自由を愛し、自然を愛した清には、画伯の称号は重たいものだった。

 

いつも純粋に真実を見据えた清の心の中には、どんな思いが渦巻いていたのか、
そして、旅の終わりにあるものとは‥


出演している自分がいうのもなんですが、本当に素敵な物語です。
明日からもう顔合わせと読み合わせに入る為、岡山は倉敷の児島へ行きます。
明後日にはゲネプロで16日にはもう本番です。 

今日は早めにおやすみなさい。
~井上剛(いのうえつよし)~

written by tsuyoshi-inoue

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