★霧が‥ 和歌山 ★おめでとう 続き
8 月 21

夕方からラグビー部の先輩の結婚披露パーティーでした。
新郎は先輩ですが、その時の部員はすごく仲が良かったので
久しぶりに会ってもすぐに打ち解けて話す事ができます。笑


参加する友達が130人ととても多く終始ガヤガヤしてましたが、
まとまるところはまとまって笑いあり泣きありの
本当に素敵なパーティーでした。

これはあくまで井上の自論ですが、
どんなにお金をかけた、派手な演出の披露宴やパーティーよりも
新郎新婦を心から祝おうとする仲間がいるパーティーの方が
間違いなく新郎新婦にも出席者にも後々に心に残る披露宴になります。

もちろん出席者は全員祝ってはくれますが‥。

たとえば、当日の余興の為に自分の時間を割いて
仕事あがりに時間を作って集まってその練習をするとか。
来れない仲間の為にビデオでコメントを撮りに走ったり
新郎新婦にサプライズ的な要素や、また他の誰かの為に奔走したり。
新郎新婦がお金じゃなくて、祝う仲間の方が身を削るというか。

新郎新婦や出席者が、本当に一生の思い出に残る一日に!と
そう思う家族や仲間が一人でも多い方が
その数に比例して披露宴は素敵なものになります。

 

昔にホテルに勤めてた時があり、
毎週末、披露宴やパーティ会場に携わってた時がありました。

そういう仲間(お客さんのこと)が出席したり幹事したりしてる披露宴は
その場に、スタッフでありながらも感動して、
接客しながらもらい泣きしてしまったりする事もありました。

written by tsuyoshi-inoue

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