6月2日(日)、イベントで愛知は豊明市にお邪魔いたします。
前日(6月1日)に現地入りし、リハーサルして翌日本番です。
桶狭間の戦いを舞台で再現します。
井上は語部(かたりべ)と言い、舞台に登場する演技者の声をその動きに合わせ
舞台後方から台詞を当てる役です。
一人で何人もの役の台詞を喋ります。ちょっと意味が解らないかも知れないですね。
以前、井上が参加した時の動画を関係者がYoutubeにアップされてますので
お時間がございましたらそちらをご覧下さい。(23分ほどありますが。汗)
「桶狭間古戦場まつり2013~桶狭間儚き~(youtube)」
https://www.youtube.com/watch?v=vnRw0J7_vks&t=378s
2013年だから、もう6年ほど前の映像ですね。
最初に舞台下手(左側)から走って現れるのが井上です。今より随分細いです。
この当時、1週間ほど前からノイローゼになるぐらい台本読んでました。
懐かしいなぁ。今となっては素敵な思い出です。
辛いことも乗り越えると我が血、骨となる。そんな感じでしょうか?
ちゃんと血と骨になったのかなぁ。。う~ん。
「桶狭間の戦い」は1560年(永禄3年)6月、駿河・遠江・三河の三国を制し、2万人とも4万5000人とも言われる大軍勢を率いて尾張に侵攻した大大名・今川義元に対し、圧倒的劣勢に立たされた織田信長が、3000人とも言われる寡兵で今川軍に勝利したという日本史上有名な戦いである。
ではなぜ、信長が10倍以上とも言われる戦力差を覆して義元を討ち取り、特筆すべき大番狂わせを起こすことができたのか。それは、偶然と幸運が重なった奇跡の勝利なのか?それとも信長の巧妙な戦略の勝利なのか?はたまた、義元の油断が招いた敗北なのか?今なお諸説入り乱れる、桶狭間の戦いの「謎」に迫る。
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