今日、仕事から帰ってきて、今年届いた年賀状の整理をしました。
そして今までの年賀状も見返してて。
貰った年賀状、見ていると面白いですね。
結婚して間もない人や子供のある人は、ほとんど写真入りのものですが、
ファイルしてて、そのタイプの年賀状が今年グ~ンと数が増えたことに気づきました。
もう半分くらいが、その手の年賀状になりました。
そういう歳ですものね~。
あと、プリントごっこで作成した年賀状がもうなかったです。
一家に一台ありましたよね。(今の20代前半はかろうじて知ってるのかな?)
なんか電球みたいなのピカッと光らせて元になるの?を作って、
それから一枚一枚グッと体重掛けて転写?して…違ったっけ。
懐今はパソコンとプリンターですぐに出来ちゃいますものね。
で、ちなみに
井上が出した年賀状は50枚。 届いた年賀状は30枚。
この差し引いた20枚はいずこへ?
まぁ、いろんな事情がありますもの。
それはさておき、僕の歳でこの年賀状のやりとり枚数は少ないですよね。
ボク会社で勤めてる時、20代前半の話なんですが、
10歳年上の上司が言ってました。
上司といってもボクにしたら神様みたいな人で、
(超インテリ系で仕事バリバリ出来る人でした。)
その人いわく「ボクが20代前半の時は、年賀状500枚は貰ってた。」と仰ってて、
たしか30過ぎてからは2000枚は来るようになったとのこと。
年賀状が届いた人には必ず返し、翌年からは必ずこっちから出していたそうです。
もちろん会社宛のモノも含めての話でしょうけど。
「井上も30歳になるまでに、それくらいの人脈を作りなさい。」と言われてましたが、
すみません。ボクはその60分の1の人脈しか築けてません。泣
人脈は決して年賀状だけで判断は出来ませんが…。
というわけでまたぁ!
~井上剛(いのうえつよし)~
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