2 月 03

本当に参ってます。
携帯電話がここ数日調子が悪いのです。
調子が悪いんじゃない、ずばりブッ壊れてるんです。

一日24時間のうち23時間は画面が
真っ白or真っ黒or砂嵐状態です。
電話が掛かってきても誰からか解りません。
メールが届いても見れません。
アドレスが開けないし文章も見えないし
メール打つのもほぼ不可能。
時計さえ見れない。

たまに生き返る時はせっせと
データをSDカードに移す作業や
数時間遅れのメールを返すだけ。
それでもすぐに真っ暗になるから話になりません。

ただ画面が見えないだけで、本当に役に立たなく感じる携帯。

この巡業中はほとんどメンバーと行動を共にしてるから業務連絡も
ほとんど電話は使用しないのに。

こんなに不安になるのは何故でしょう?
僕はズバリ携帯依存症でした。

とうわけで、
しばらく黒電話を持ち歩くことになりました。

written by tsuyoshi-inoue

2 月 03

先日の日記からあっという間に4日が過ぎました。その間、
出雲市での公演が二日で二回、米子市で一日、
そして昨日は鳥取市での公演でした。

本当にあっという間に時間が流れて行きます。

今日、朝10時の列車で鳥取を発って、今は広島へと移動して来ました。
(今日は移動日で公演はありません。)
せっかく時間があるから散歩にでも行こうと思ったのですが、
朝から中国地方は雨が降っています。

早朝、メンバーにお誘いを受けて
若手4人で鳥取砂丘に行って来ました。
(全体の集合時間があるから、そこにいたのは40分ぐらいですが)

ただ海と砂と風があるだけで他には何もなく。
何といえば言いか解りませんが、素敵な場所でした。

観光でまたいつかちゃんと見に来れたらいいなぁ。

誘ってくれたメンバーの後ろ姿。

この後すぐに雨が降ってきて退散するようにホテルへ帰館…(××)

今日はまた夕食時、お好み焼きに誘って頂きました。
いつも旅慣れない井上の面倒を見て下さってくれる皆さん
本当にありがとうございま~す!


~海流座公演「新裸の大将放浪記」~
2009年1月・2月 中国地方 巡業公演

原作/山下清 脚本/藤本義一
脚色・演出/米倉斉加年 
出演/芦屋小雁・米倉斉加年・おりも政夫・西崎緑ほか

-- 天才放浪画家・山下清が舞台で蘇る!! --

太平洋戦争時、施設から放浪の旅に出た清。
絵の才能が彼の人生を変えていく。
戦後、天才画家として賞賛されるが。
彼の心の中に起こったものは・・・・

ではまたぁ!
~井上剛~

written by tsuyoshi-inoue