ぶらぶら歩記（あるき）

written by tsuyoshi-inoue

夕方からラグビー部の先輩の結婚披露パーティーでした。
新郎は先輩ですが、その時の部員はすごく仲が良かったので
久しぶりに会ってもすぐに打ち解けて話す事ができます。笑

参加する友達が130人ととても多く終始ガヤガヤしてましたが、
まとまるところはまとまって笑いあり泣きありの
本当に素敵なパーティーでした。

これはあくまで井上の自論ですが、
どんなにお金をかけた、派手な演出の披露宴やパーティーよりも
新郎新婦を心から祝おうとする仲間がいるパーティーの方が
間違いなく新郎新婦にも出席者にも後々に心に残る披露宴になります。

もちろん出席者は全員祝ってはくれますが‥。

たとえば、当日の余興の為に自分の時間を割いて
仕事あがりに時間を作って集まってその練習をするとか。
来れない仲間の為にビデオでコメントを撮りに走ったり
新郎新婦にサプライズ的な要素や、また他の誰かの為に奔走したり。
新郎新婦がお金じゃなくて、祝う仲間の方が身を削るというか。

新郎新婦や出席者が、本当に一生の思い出に残る一日に！と
そう思う家族や仲間が一人でも多い方が
その数に比例して披露宴は素敵なものになります。

昔にホテルに勤めてた時があり、
毎週末、披露宴やパーティ会場に携わってた時がありました。

そういう仲間（お客さんのこと）が出席したり幹事したりしてる披露宴は
その場に、スタッフでありながらも感動して、
接客しながらもらい泣きしてしまったりする事もありました。

written by tsuyoshi-inoue

早朝6時出発でロケに行って来ました。
姫路ではなく和歌山でした。

和歌山の「生石（おいし）高原」という場所でした。

8時半頃に着いて、装備もつけて。
霧が濃かったので晴れるのを待ちます。
30分、1時間、2時間‥、一向に霧が晴れません。

それどころか雨も降って霧はますます濃くなるばかり‥。
スタッフさん、いよいよ見切りをつけて「撮影中止」という事に。
結局、何のカットも撮らないままでしたが。

なので10時半に撤収し13時過ぎには京都へ帰って来ました。
少し休んで夕方から披露パーティー行って来ます。

ではまた。井上剛

written by tsuyoshi-inoue